修学旅行篇肆
こんにちは。前回の投稿からなんかめちゃくちゃあってなんかいろいろと長引いてしまいました。エダスです。すんません。
はい!謝罪は終わったんでもうこれについては言及は無しで。これ以上言ったら起訴しますので。
ということでもう修学旅行なんて全然覚えてないんですが、適当に続きをやっていこうと思います。
奇跡的尿意をすました後、友達が動揺してソフトクリームを下に落としそれを手ですくって食ってたのを見ながらホテルに帰った僕はそのあと楽しい時間をダラダラと過ごし、すぐに次の朝にとなってしまいました。ちなみにホテルで撮った写真を載せておきます。
↑北海道なのに関西と九州勧めてくる売店。
↑一日中銀さんスタイルで過ごした僕。
↑意味わからんとこに設置されているドア。
ということでこの日は朝から農業体験をするという日でした。ちなみに全然寝てないのでクソ疲れていて農業なんてしんどいもの今からするんかよ!と思っていたことを覚えています。
そしてしばらくするとポツ…ポツと雨が降り始めました。
「えーーー」
「嘘だろーー」
「農業体験ってなに、こういう苦労からやらされんの?」
とみんなそれぞれに文句言いながら北海道の寒さに震えていました。
するとそこにそこの農業のリーダーか社長かよくわからないスーパーマッチョマンがやってきました。うわなんだこの人腕相撲クソ強そうじゃんと思っていると、スーパーマッチョマンが第一言目に
「よし!じゃあ腕相撲するか!」
と言い出しました。
まじかよ。とみんなの目がそう言っていました。僕も言いました。
そこからというもの、僕が配属する2年5組は歓声と雄たけびと血にまみれた腕相撲大会が始まってしまいました。
「うあああああああーーー!!!」
「いけぇぇぇぇーー!!!!」
「殺せぇぇぇ!!!!!!」
スーパーマッチョマンが審判をニタニタ笑顔でやっていたので、その光景はさながらマッチョマンが手配したデスゲームのようでした。
そして30分後、僕は担任の先生をボコボコにして大会を優勝しました。今まで必死に野球部でつけてきた筋肉を最初に発揮する場面がこれだと思うと、僕は悲しさと優勝のうれしさとで頭がスパーキングしていました。
その後は雨が上がり、農業体験が始まることに。
みんなが広大な景色を眺めたりそこの地域の人の話を聞いているのをよそに、僕は犬と本気でおいかけっこしたり馬ににんじんを吐きかけられたりして一日を過ごしました。
↑すごい広い草原。とてもきもっちいいいいいい
そんでホテルに帰るとそこにはシッター君がいました。
シッターとはクラスが違うのでホテルの部屋の前で会うのはありえないはずです。はぁ?と思い尋ねてみました。
俺「なんでお前がいるんだよ」
シッター「え、今日は俺との相部屋だよ」
俺「え?」
「え?」
「お、俺の日常を返してくれ~~~~~~!!!!!!!!!!!」
次がラストですYO!