不思議なこと
やっほい。この前インスタグラムを見ていたら、結構しゃべってて仲が良かったのに全く名前が思い出せず一苦労しました。エダスです。僕には記憶力が幼稚園児並みにしかないんですが、それはこの高校生活で大きな障害になっています。毎朝登校するとクラスのみんなが僕の全然知らない宿題をやりだしているんです。僕は毎回「そういうの言ってくれよ!!!!LINEかなんかで!!!!」と理不尽に怒っているのですが、そろそろ担任にも顧問にも同級生にも呆れられ同じ頻度で忘れ物をしている友人のシッター君しか僕の話を聞いてくれなくなりました。まぁいつも馬鹿にされているんですけどね。トホホ……
そんな記憶力がうんこ並みの僕ですが、今日も日記を書いていこうと思います。
まず昨日。昨日は朝いつも通りに起きて、学校に向かいました。ふぉげぇーとしたマヌケ顔でいつも通り道を歩いていたんですが、その道の途中でなにか「不思議なもの」を見つけました。それはこれです。
この写真の汚い靴の手前に写っているものです。そうですカードです。まぁ道にカードが落ちているなんてよくあること、日常茶飯事です。僕も幼いころは道に落ちているカードだけでデッキを組んでみたものです。そんな僕の収集癖のエピソードを明かしたところでその場を立ち去ろうとしたんですが、それをよく見てみると、、、
オークのキラカード!?!!???!!!
びっくりしました。なんだよオークのキラって。オークといえば僕には敵のしたっぱのしたっぱ、親分オークに媚を売って生きてるイメージしかないんです。そんなオークが単独でカード化!?!?しかもキラ!?!?!?
この世には信じられないことも起きるんですね。
そんな感動の余韻で浸ったまま学校に着いた僕だったんですが、学校の前に赤色のごみ収集車が止まってあって思わず「ごみ収集車のくせに食欲煽んなや!!!!」と叫んでしまいました。それによって余韻が一切消え去り、元の状態に戻り部室に行きました。
そして一番不思議なことを……見つけたんです……(ホラー注意)
これはそう「鳥の糞」です。正真正銘鳥の排便なわけであります。ですが、僕がこんな汚い写真を理由もなく見せるわけがありません。思い出してください。ここは室内ですよ………
そうです、なぜか室内なのに鳥の糞が落ちているんです。ゾワゾワ……
はい。それだけです。今日のタイトルの内容はこれで終わりです。
まぁそれはどうでもよくて、その後は崩れすぎな弁当を食べて練習に入りました。
張り切りすぎだろ。なんか全部ケチャップの味がしました。
そしていつも通り練習が終わり、流れでコンビニに行きました。もう恒例ですね。そこで僕は食ったことねぇ「カレーメシ」に挑戦しようと思いレジに並んだんですが、財布を開けると50円よりおっきいお金しかありません。僕は端数になるとちゃんと全額ぴったりで払いたくなるんですが、財布を開けるといつも50円以上しかありません。今回もそうだったんで「どうにかして払ってやろう」と思い、そばにいた友達に50円と8円を交換してもらいました。むちゃくちゃ不平等なトレードですが、背に腹は代えられません。実際の写真↓
なんか並び方がきれいですね。
そんなこんなでコンビニを後にした僕と仲間たちは、自転車で道路という道路を爆走していたわけなんですが、ふと目の前に信号が見えて止まろうと思ったら急に僕の視界が反転したんです。いきなりグイっと。ですがそのとき、僕は反転していた世界を見ていたんではなくて、周りの人たちが横断歩道で反転している僕を見ていたのです。簡単に言えばずっこけたわけです。しかも目の前にはパトカーがいました。
やべぇなんか言われるかな………と思いましたが、
パトカー「すーん」
と結構大きくずっこけた僕を目にも留めずあっちに行ってしまいました。いやなんも言わんのかい。なんとか友達の手を借りそそくさと逃げ出した僕でしたが、そのあと「パトカーの無視が綺麗だった件」について話していたら全然知らない同級生くらいの女の子2人組が歌を歌いながら僕たちの前で自転車をぶつけずっこけました。なんだ、今日はそういう日なんか?
その2人組に「大丈夫?手貸そうか?」と咄嗟にナンパしましたが、その二人は「あははー。すいませんー。」とパトカー同様その場を去っていきました。そこには悔しさとわずかに残る手の痛みがひしひしと感じられました。
その後は道路で靴の開きを見たり、イタチをみつけ言葉通りいたちごっこをしたりして家に帰りました。イタチは早いですね。なかなか野生には勝てません。
そして家に着き、今はモンスターエナジーベストパートナー選手権をしています。今回の参加者は優勝候補です。
ぷりっつの牛かつ味とハーベストです。どっちもなかなかジャンキーな味わいですね。
それでは今日はここらで終わります。今日のおすすめの曲は東京事変の「能動的3分間」です。なんか東京事変ばかりですんませんね。それではさようなら。