ずっとまっすぐかい

こんにちは。「地球最後の日はなにする？」と聞かれたら、地球最後の日まで俺生きてんのかなと心配してしまいます。エダスです。

たぶんあと四日で地球最後の日だよってなったら三日目にぽっくり倒れると思います。そんなことになったらとても不運ですよね、どうせなら地球最後の日まで生きたいですよね。

不運といえば、僕も昨日はあまりよくないことばかり起こりました。

今回はそのことについて話します！！

まず不運１

朝起きたらなんか違う

これはあれですね。星で言ったら3.5くらいの不運度です。

いやあるじゃないですかこういうの

なんか起きたら違うなーってあるじゃないですか。

ないか。

まぁそういうことで最悪の目覚めですよ。色でいったら絵の具の授業の時に興味本位でいろんな色を混ぜたときにできる感じの色です。

いやこれはあるあるですよ。緑とも青ともいえないあの色ですよ。ちなみに僕はその色のことをかっこつけて「ダークと月色」と呼んでいました。

そんな感じで朝なのにダークと月色で起きてしまった僕ですが、そんなことを気にしてるほど時間に余裕がないので急いで支度をして急いで電車に乗り込みました。

そして自転車に乗るため駐輪場に向かっていたらあることに気づきました。

不運２

自転車充電してないよ

これは普通につらかったです。僕は電動自転車に乗っているので、週２くらいで充電が必要なんですよ。で、それを忘れてたと。なんか蝶死んでたし

なんか蝶死んでるし

ちなみに僕の学校に行くにはかなりの山々を越えないと行けません。

普通に「まじかよ」って言いました。

まぁまぁな声で「まじかよ」って言いました。

不運３

荷物が多い

僕はとにかく荷物が多いです。赤ちゃん３人はいます。三つ子の母の気持ちがわかるくらいです。

てか思った人もいると思います。「全部自業自得じゃねぇか！！！」と、、、

ええ、その通りです。私は正真正銘のクズです、クズやらしてもらってます。荷物が多いのも人より忘れ物がダントツで多いからです。

そのうえ忘れます。荷物が多いうえ忘れます。

さすがに三つ子の母は坂を上るとき電動自転車を使うと思うんですが、僕はそういうわけにもいかないんで、無課金自転車で目的地まで漕がないといけません。地獄です。最後の坂を上っていると、目の前をカラスが通り過ぎました。どうなんだ？黒猫が目の前を通るのはよくないって聞くけどカラスはどうなんだ？いいの？黒いけど。

カラスなんかそこらじゅうにいるし、全然目の前くらい通るか。

とか考えているうちに体が燃えてきました

この寒さでもさすがに三つ子の母が無課金自転車に乗っていると汗をかきます。いやてかさっきから妊婦に激しい運動させんなや。

それからしばらくして無事学校に着きました！いやーここまでくればもうこっちのもんよって感じです！

でもそれと同時になんか今日あんまよくない事ばっかおきんなぁと気づいていました。

不運４

持久走がある

これに至ってはもう授業ですね不運とかじゃなく。

いやでも持久走がある日とない日じゃ天と地の差ですよ。これほど嫌なこともそうそうない。嫌さでいったらマラソンと同じくらい嫌です。

どっちも一緒じゃねぇかと思った人。ちょっとこっち来なさい先生大事な話があるから。

てな感じでグラウンドに重たい足をえっさえっさと引きずってたわけですが、ほかの人が走っている間友達としゃべっていました。人の走りを称賛しながらこの持久走というのを授業のカリキュラムに組んだ人にどう刑罰を加えるべきかとか話したり、途中で腹をおさえて走っている人がいたので「なにあれトイレってこと？」「いやもう漏らしてんだろ」「漏らしてる場合おさえるとこちがくね」とか話して授業が終わりました。

その友達が走り終わった後に「やばいうんこ漏らした」といったときには縁を切ろうと思いましたが、そのまますべての授業が終わり、部活の時間になりました。

不運５

トレーニングがある

普段はないんですが明日が雨だからってやっておくみたいです。この野郎。策士だな。しかも僕はつけているコンタクトが常に両方はずれそうになっています。しかもしかも僕にはまだ不運１が残っているので、なんか気持ち悪い中でしないといけません。

もうこうなったら仕方ねぇと思い、日ごろから用意していたある作戦を始めました。それは完全に無になるという作戦です。うれしい感情も悲しい感情も忘れてしまったという男なら一回は憧れる無気力キャラになることでここをやり過ごそうと思いました。でも、これには一つ難点があって、下にあるボールを拾っているときに運悪くほかの人が打った打球がネットを跳ね返り僕の頭に直撃したんですが

いつもなら「いってーーー！！！！頭がいってーーーーー」

という場面なんですが、このときは無気力キャラだったので

「ふぅ…今日はついてないなぁ…」

ということしかできなかったのです。

悲しい。

そんな練習も終わり、家に帰ってきました。

ほんとはもっともっとちょっとヤダなぁと思うことがあったんですが忘れたんでこのくらいにしときます。

こんな風に嫌なことがあっても忘れられるくらい楽天家でありたいですね。

それでは、また