痛い日痛くない日

やっほい。昨日は急に来た最大級の睡魔によって日記を書く前に寝てしまいました。エダスです。むちゃくちゃ眠かったのでリアルで12秒で寝ました。ゲームでよくある寝たらすぐ朝になって目覚めるという僕がまじでやってみたいことランキング4位の体験ができた素晴らしい日でした。そんな感じで今日も結構眠いんですが、昨日の分も含めて書いていこうと思います。書いてる途中で寝ちゃってたらすいません。

まずは昨日ですね。

昨日は普通に練習があるので朝早く眠い目をこすりながら電車に乗りました。僕はなるべく空いている電車に乗ってあんまり学生とかには合わないようにしているんですが、今日は何か学生が多かったしなぜか僕のまわりに囲むように座りだしたんで朝早々からスパイを疑って登校する羽目に会いました。奴らはおそらくスパイですね。もしくは僕に話しかけたい恥ずかしがり屋か、どっちにしろ僕に興味があるのは間違いないです。今度はこっちから話しかけようと思います。

そしてそんな野望を抱えつつ部室に着いた僕は、先日言っていた中敷きをスパイクにはめ込むために、隠し持っていたハサミを袋から取り出しました。

全然バレずにハサミって隠し持ちできるもんなんですね。まぁまぁな長さがあるからムズイかと思いましたが、全然そんなことありませんでした。今度スパイに会ったらこれで応戦しようと思います。(尚、ハサミはいらなかった模様)

そしてまた長い練習が始まりました。最近の練習はもっぱら実戦練習が多いですね。もうそろそろ三月なので、みんな顔つきがガチです。そんななか何事も中途半端な僕は、「昨日はまぁまぁ暑かったのに今日はやけにさむいな～。なんか天候にもてあそばれている感じがするな～。天候って意外といい女みたいなところあるよな～」なんてことを抜かしているだけです。やる気はないわけじゃないんだけど、ものすごくあるわけでもないとういう感じです。人間の一番ダメな状態ですよね。でもそんな奴には天罰が下ります。

天罰というのは「デッドボール」です。わかりますか？デッドなボールなわけですよ？死の球ですよ？なんかよくわからないかってぇ球が時速100キロ以上で体にぶつかってくるわけです。なんでそんな危ないもん投げんだよ。デッドボールを食らったらその名の通り死んじゃうわけでございます。

それが呑気にバッティングをしている僕に下された天罰らしいです。あたった瞬間「ぬあぁん」という文字に表すととてつもなく気持ち悪い声が出ました。そして僕が死の球を受けたことをよそに、練習は終了を告げていました。

僕のところの野球部は帰る時間も制限されています。ようは1時間で帰れと言われたら1時間で帰らないと死ぬ仕組みです。ようはみんなダッシュで帰る準備をしないと行けないというわけです。ということで僕は死なないためにすでに死んだ右足を無理に行使して帰りの準備をしていたわけですが、最後「よし、帰ろう！」と思って自転車に乗ったとき何か変な感じがしたんです。全く自転車がこげないんです。僕は咄嗟に「じ、自転車の乗り方忘れた！！ああああああ！！！！たすけてえぇぇぇぇええ！！！！」と近くにいたマネージャーに叫びました。マネージャーは笑って去っていきましたが、僕は時間がやばいので自転車を押しながら走りマネージャーを追いかけました。この光景は傍からみたら気持ち悪い光景かも知れませんが僕は真剣です。なんとか門の外に出て先輩に見てもらったら、ただチェーンが外れていただけでした。なんだ自転車の漕ぎ方忘れたわけじゃないんだ、と少し安心したついでに「これだったらチェーンのせいでちえーん(遅延)するね」と言いました。そしてこんなつまんないことを言っている間に先輩がチェーンを直しといてくれたみたいで、そのまま一年生のみんなで飯を食いに行きました。

なにを食べるか歩きながら相談していたら【ニュータージマハル　エベレスト】という恐らく店の中ではトップレベルに強いであろう店を見つけました。

もう店の名前が強い。詰め込みすぎだろ。結局その後は悩んだあげくうどん屋に行きましたが、なんかマジで小4が食べるサイズのうどんとどんぶりが出てきて、全然足りねぇと思いながら家に着きました。

今日のモンスターエナジーベストパートナー選手権はポッキー選手です。安パイですねチョコ系は。てか最近チョコしか食ってねーな俺。

ということで書く量が増えそうなので今日はここで終わりにします。

さようなら。